【私の婚活10年】② 42歳、ブライダルチェックで知った現実

結婚相談所 未分類
結婚直前で破談 結婚後、不妊治療

前回の記事では、私がなぜ10年も婚活をしていたのかを書きました。

私が結婚したかった理由。

それは、

子どもが欲しかった。
家族が欲しかった。

という、とてもシンプルなものでした。

そんな私に、42歳のとき、大きな出来事がありました。

42歳で、ブライダルチェックを受けました

40代になって、私は結婚相談所に入りました。

そして、ある人と出会い、結婚の話が進んでいました。

「やっと結婚できるかもしれない」

そう思っていた頃です。

結婚するなら、子どものこともちゃんと考えておきたい。

自分の身体のことも知っておきたい。

そう思い、42歳でブライダルチェックを受けることにしました。

本当は、一人で結果を聞きたかった

検査を受けるとき、私は自分の結果を聞くものだと思っていました。

ところが、結果を聞くときは、二人で聞くことになりました。

私は正直、

「えっ……二人で聞くの?」

と思いました。

できれば、自分の結果は自分一人で聞きたかったんです。

結果を聞いて、自分の気持ちを整理してから、相手に伝えたかった。

でも、そうはいきませんでした。

相手も一緒に、私の検査結果を聞くことになったんです。

今思い返しても、

「そこは別々にしてほしかったな……」

と思います。

そのときは、ちょっとクレームを言いたいくらいでした(笑)。

もちろん、病院側にも考えがあってのことだったのかもしれません。

でも、自分の身体に関する、とてもデリケートな話です。

私は、心の準備をしてから聞きたかった。

今でもそう思います。

結果は、あまり良くありませんでした

そして、実際に結果を聞きました。

正直、あまり良くありませんでした。

先生から説明を受け、不妊治療についての話もされました。

私は、

「そうなんだ……」

と、初めて現実を突きつけられたような気持ちになりました。

それまで私は、

「結婚したら、子どもができるもの」

どこかでそんなふうに思っていました。

もちろん、年齢のことを考えていなかったわけではありません。

でも、

「まだ大丈夫」

「結婚したら、そのとき考えればいい」

そんな気持ちもあったんだと思います。

相手も、私の結果を聞くことになった

そして、その場には相手もいました。

相手の方も、

「子どもが欲しい」

という気持ちがありました。

だからこそ、私の検査結果を一緒に聞いたことは、大きかったと思います。

相手の方は、女性とのお付き合いの経験もあまり多くない方でした。

そんな中で、

「子どもができる可能性」

「不妊治療が必要になるかもしれないこと」

などを、結婚を目前にして急に聞くことになりました。

きっと、かなり動揺したと思います。

私自身も動揺していました。

結婚直前で、破談になりました

結婚の話がかなり進んでいたのに、

そこから二人とも悩むことになりました。

そして――

一度目の結婚は、直前で破談になりました。

本当に苦しかったです。

それでも、私はもう一度婚活しました

結婚直前の破談。

かなり落ち込みました。

そして、今でも忘れられないのが、その連絡がLINEだったことです。

「無理」と言われました。

あれは、忘れもしない台風の日でした。

外は台風。

そんな日に、私はそのLINEを見ていました。

「え……本当に?」

頭が真っ白になりました。

結婚することは、周りにも話していました。

だから、一時は破談になったことを周りに言えませんでした。

「結婚するんだ」と伝えていた人たちに、

「やっぱり破談になりました」

なんて、すぐには言えなかったんです。

しかも、結婚して一緒に住む予定だったので、私はすでに荷物も送っていました。

「ここで一緒に暮らすんだ」

そう思って準備していた荷物です。

それなのに、結婚がなくなって。

送った荷物も、私のところに戻ってきました。

荷物が戻ってくるたびに、

「ああ、本当に終わったんだ……」

と思いました。

あのときは、本当に辛かったです。

「もう婚活なんてしたくない」

そう思ったこともあります。

10年も婚活してきて。

やっと結婚できると思って。

結婚直前まで来て。

それが、なくなってしまった。

「私、また最初からなの?」

そんな気持ちでした。

それでも、私は諦めませんでした

それでも私は、結婚したかった。

そして、

子どもが欲しかった。
家族を作りたかった。

だから、もう一度動くことにしました。

そして、その後、再び結婚相談所で婚活をして、

3か月で結婚することができました。

私は43歳になっていました。

「やっと結婚できた」

そう思いました。

でも――

ここから、私のもう一つの大きな経験が始まります。

子どもが欲しくて始めた、不妊治療です。

あのとき、

「もっと早く自分の身体について知っていたら」

と思いました。

もっと早く子どものことを考えていたら。

もっと早く、自分がどんな人生を望んでいるのか考えていたら。

何か違っていたのかな。

そんなことを考えることもあります。

もちろん、早く検査を受けたからといって、すべてが思い通りになるわけではありません。

そして、年齢だけですべてが決まるわけでもありません。

ただ、

「知る」ということは、とても大切なんだ

と、この経験を通して強く感じました。

私自身の経験が、今婚活をしている方にとって、

「自分の未来について、少し早く考えてみよう」

と思うきっかけになればと思っています。

次回は、

【私の婚活10年】③ 43歳、結婚してから始めた不妊治療

です。

ここからは、私が実際にどんな治療をして、どんなことを感じたのか。

きれいごとではない、私自身の経験を書いていきたいと思います。

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