私も婚活10年、孤独で不安で涙した事も何回もありました。
もう婚活辞めたい、婚活疲れで何回も休んでは活動してと繰り返して、
結婚にお金かけるなんてと思っていたけど、40も超えて焦りもあり。。
結婚相談所お試しもあるよ!お友達が教えてくれて、
40超えて初めて結婚相談所入りました。
相談所入る前は婚活イベント・婚活パーティ 毎週末いきまくってました。
その中で婚活パーティのお話を少し
「もう疲れた」と思ったあなたへ送るメッセージ
「もう婚活やめたい」「何のために頑張っているんだろう」
日曜日の夜に孤独を感じて、布団の中でそっと涙を流した経験、私にも何度もあります。
婚活を始めて10年。婚活疲れで活動を休んでは再開する、その繰り返しでした。結婚にお金や労力をかけることに抵抗があり、40代に入ってからは焦りも加わって、心身ともにボロボロでした。
でも、結論から言います。あなたが「もう疲れた…」と感じた時こそ、実は婚活を成功させるチャンスです。
この記事では、長年の婚活の末、40代で初めて結婚相談所のお試しを経験し、婚活をリセットできた私が、以下の3点について正直にお話しします。
- ひたすら頑張った婚活パーティー時代に私が「続かない」と感じた理由
- 婚活疲れで涙した時に実践した心のリセット術
- 40代で相談所を選んだ理由と、その後の変化
1. 私の婚活「暗黒期」:カップルになっても続かなかった理由
相談所に入る前、私は毎週末のように婚活イベント・婚活パーティーにいきまくっていました。
婚活パーティはお見合い回転寿司🍣みたいな感じで
一人3分ずつ男性が入れ替わる中で、プロフィールカード(趣味や年収、タイプなど)を必死に見て共通点を探し、会話を繋げる。
その場で「いいな」と思った人と番号を書き合い、**カップル成立💖**した時は一瞬舞い上がります。
でも、そこからが問題でした。その後のご飯やデートに行っても、なかなか続かないのです。
10年間活動して分かったのは、婚活パーティーには限界があるということ。
カップルにはなれても、その後の関係が続かない理由は、主に以下の点にありました。
- 真剣度の違い: お互い「結婚」ではなく「恋愛対象」を探している人が多く、結婚への温度差があった。
- 情報不足: 3分の会話と簡単なプロフィールだけでは、相手の結婚観や価値観が分からなかった。
- 疲労の蓄積: 週末がイベントで埋まり、自己肯定感が下がっていく一方で、休む時間がなかった。
2. 婚活疲れを乗り越える「リセット術」
結婚にお金をかけるのは嫌だと思っていた私です
私が婚活を10年間続けても心が折れなかったのは、休むこと=リセットを繰り返したからです。
- 活動を完全に停止する期間を決める: 疲れを感じたら、最低1ヶ月間は婚活アプリもイベントも全て停止。その期間は「自分を褒める期間」と決め、罪悪感を捨てます。
- 孤独を打ち消す小さな習慣: 不安で涙した時は、好きな映画を見る、長風呂をするなど、誰にも邪魔されない**「自分だけの時間」**で心を労いました。
後は、お友達と会う飲みに行く、遠出したりお出かけする。 - 目標を「結婚」から「自己肯定感の向上」に変える: 「結婚するために」ではなく、
「自分自身が気持ちよく過ごすために」ファッションや美容に意識を向けました。
活動を再開する頃には、自然と自信が戻ってきました。
3. 40代で決断!結婚相談所へ入った理由と効果
そんな時、友人が「結婚相談所、お試しで入れるところもあるよ」と教えてくれました。
それまで「最後の砦」「費用が高い」と思っていた相談所でしたが、10年の婚活でお金と時間を無駄にした経験から、「費用対効果」を考えるようになりました。
【相談所への切り替えを決めた最大の理由】
- 真剣度の保証: 費用を払って入会しているため、全員が結婚を真剣に考えている。
- 「続かない」からの脱却: プロフィールの詳細で、結婚観や年収、家族構成などが事前に分かるため、ミスマッチが圧倒的に少ない。
- 客観的なアドバイス: 10年間、自分一人では気づけなかった行動の癖や改善点を、プロのカウンセラーが教えてくれる。
お金はかかりますが、無意味なデートや、次に繋がらない「お見合い回転寿司」の繰り返しから解放され、質の高い出会いに集中できるようになりました。
4. まとめ:疲れたあなたへ送る、次のアクション
婚活疲れで立ち止まっているあなたに伝えたいのは、あなたは十分に頑張っているということです。
もし今、あなたが婚活の「やり方」に限界を感じているなら、
私のように「場所を変える」ことが最善のリセット術かもしれません。
まずは、休むこと。
そして、次に進む勇気が湧いたら、無料相談やお試し体験を利用して、一歩踏み出してみませんか。
その一歩が、10年かかった私のように、
あなたの婚活の流れを大きく変えるチャンスになるはずです。
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