婚活(電車婚)で出会った人とのその後。。

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電車婚でシュッとした好みの人と出会って、
お友達と4人で「美食会」といっておいしいもの食べに行ったり、
お友達の誕生日があって、その時には最寄り駅集合で、
タクシーに乗って海側のほうへ行って、
タクシーの運転手が下りるときに薔薇の花渡したり!? 
そのあとランチクルーズ予約してくれてて4人でクルーズ参加したり、
私まで素敵なプレゼントもらったりとバブリーな人たちでした!!

その中の人と、いい感じになりお付き合いにもつながりました。
その人はロマンチスト?な人なのか、女性慣れしてるのか!? 
初めてのデートもBMW乗ってきて(実家暮らしでしたが。。)


助手席のドアも開けてくれて、
そういうことされたこともない私は舞い上がってしまい・・ 
私が海の夕日見るの好きと言っていたからか、
その日は朝焼けを見て夕焼けも見るという何ともロマンチックな初めての体験もして、 
テンション上がってしまいました。

しかし、長くは続かず。。最初は順調かとおもっていたけれど、
連絡もマメでなくて、不安になり電話をかけたら、仕事中だと怒られたり。。

そしていきなり連絡取れなくなり終わってしまいました。。

仲人としての分析

【失敗の本質】「恋人」と「結婚相手」を見分ける判断軸のズレ

高級車とロマンチックな演出

当時のわたしは、ロマンチックな演出や華やかな雰囲気に舞い上がってしまい、「結婚生活」に必要な要素を見落としていました。

失敗した当時の判断軸(恋人探し)仲人としての正しい判断軸(結婚相手探し)
高揚感(素敵な場所、朝焼け、夕焼け)再現性(土日の朝、風邪を引いた日、日常の言動)
演出力(クルーズ、バラの花、車の扉開ける)誠実さ(約束を守るか、裏表がないか、マメな連絡)
スペック(高級車、外見の感じ)協調性(価値観、金銭感覚、相手の気持ちを尊重する

「あの時、私は彼が『ロマンチックな演出をしてくれる人』
ということにしか目がいっていませんでした。
しかし、結婚生活は演出ではなく、日常の積み重ねです。
仲人となった今なら分かります。


あの時の彼は**『最高の恋人』かもしれませんが、
私を安心させてくれる『最高の結婚相手』**ではなかったのです。
結婚相談所では、演出力ではなく
日常の再現性』を重視したお見合いのアドバイスを行います。」

【交際の本質】「連絡頻度」は「真剣度」のバロメーター

自然消滅と相手に怒られた経験

連絡が途絶えたり、不安に思って電話をかけたら怒られたりという経験は、「真剣度」の低さと「関係性の不透明さ」を示しています。

失敗した当時の状況(イベント後の交際)仲人としてのサポート(相談所での交際)
真剣度が不透明:相手が忙しいのか、熱が冷めたのか、他に相手がいるのか分からない。真剣度が担保:全員が「〇ヶ月以内に結婚したい」という目標を共有している。
不安を一人で抱える:連絡がない不安を感情的に彼にぶつけてしまい、関係悪化。不安をプロが解消:連絡頻度が落ちたらすぐに仲人に相談。仲人が間に入って相手の状況を確認し、関係修復や撤退の判断をサポートする。

「あの時、私が不安になって電話をかけたのは、彼の気持ちが分からなかったからです。
これはイベント婚活の限界です。結婚相談所では、連絡が途絶えたり、
デートがスムーズに進まない場合、
すぐに仲人が**『なぜなのか』を相手の仲人に確認します。


不安を抱えたまま一人で悩む必要はありません。
この『真剣度の担保』『プロの介入』**こそが、
私の婚活が10年から3ヶ月に短縮できた最大の理由です。」

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